明倫短期大学における新型コロナウイルス感染症への対応について
令和5年5月10日
5月8日より新型コロナウイルス感染症は感染症法上、季節性インフルエンザと同様の5類感染症に位置付けられました。これに伴い、本学における日常的な感染対策も個人の主体的な選択を尊重し、個人判断に委ねることとなりました。
尚、今後もインフルエンザ等その他感染症と同様、感染拡大により本学の教育活動に支障が生じる恐れがある場合には、大学として改めて感染拡大防止対策を要請することがあります。引き続き、ご理解とご協力の程よろしくお願い申し上げます。
主な対応について
マスクの着用
大学内でのマスクの着用については、個人の判断によるものとし、附属歯科診療所や高齢者宅でのマスク着用は従前のとおりとします。
マスク着用が推奨される場面
- 医療機関受診時、高齢者等重症化リスクが高い方が入院している医療機関や高齢者施設を訪問するとき
- 通勤ラッシュ時等の混雑した電車やバスに乗車するとき
- 風邪症状があるときや家族が感染したとき など
実習や訪問診療について
学生の臨地実習や附属歯科診療所の訪問診療に際しては、受入れ先(病院、施設等)の要請事項を踏まえて行うこととします。
感染した場合の療養について
感染した場合は、「5日間」は外出を控えることが推奨されています。また、5日経過しても症状がある場合は、症状が軽快して24時間程度が経過するまでは外出を控えることが推奨されています。
欠席した場合の扱いについて
新型コロナウイルスに感染し授業を欠席した場合の出席停止期間については、「発症した後5日を経過し、かつ、症状が軽快した後1日を経過するまで」とし、特別欠席扱いとします。(学校保健安全法に準じる)