単位
1単位(選択)
開講
第1学年 後期 15 時間
担当教員
植木一範 准教授
水島知子 非常勤講師
☆は実務経験のある教員
授業の方法
| 講義 | ○ |
|---|---|
| 演習 | |
| 実習 |
アクティブ・ラーニング
| PBL | |
|---|---|
| 反転授業 | |
| ディスカッション、ディベート | |
| グループワーク | ○ |
| プレゼンテーション | |
| 実習、フィールドワーク | ○ |
| ディプロマポリシー | 関連性 |
|---|---|
| 1.医療人としての思いやりの心と倫理観 | |
| 2.進んでチーム医療・福祉に貢献できるコミュニケーション能力 | ◎ |
| 3.歯科衛生士として必要な歯科保健・医療・福祉の知識 | |
| 4.臨床等の現場で必要な歯科保健・医療・福祉の技術 | |
| 5.自ら問題解決できる探求心・向上心 | ○ |
| 6.人々の健康長寿を目指した口腔保健管理の実践 | ○ |
授業科目概要
スポーツは、心身の健康の保持増進にも重要な役割を担い、健康で活力に満ちた長寿社会の実現には不可欠なものである。生活習慣病の予防・改善や介護予防を通じて健康寿命の延伸や社会全体での医療費抑制への貢献が期待できる。ここでは、軽度なスポーツで自ら身体を動かしながら、国民の健康の保持増進に必要な運動を考察する。
学習目標(一般目標)
国民の健康の保持増進に必要な運動を考察する。
生活習慣病の予防・改善や介護予防を通じて健康寿命の延伸を考察する。
自ら身体を動かし、運動やリクリエーションの楽しさを考察する。
学習目標(到達目標)
1. 人生100年時代の到来について考える
2. 健康寿命の延伸に必要な運動を考える
3. 生活習慣病の予防・改善について考える
4. 介護予防・認知症予防について考える
5. リクリエーションについて考える
6. 軽度な運動について考える
7. eスポーツについて考える
成績評価方法
以下により総合評価を行い合否を判定する。
1.課題レポート(60%)
2.各回リクリエーションへの参加状況または各回小課題の提出状況
(Moodleへの提出課題登録状況)(40%)
成績評価基準
課題に対してレポート提出(60点)
(内訳)
・課題テーマに沿って書かれているか(内容:50%)
・自身の考えが示されているか(30%)
・誤字脱字の有無、漢字が正しく書かれているか、体裁(20%)
各回リクリエーションへの参加状況または小課題提出(40点)
(内訳)
・リクリエーションに参加しているか
・または小課題(moodleへの提出があるか) (各回5点×8回)
※理由なくリクリエーションに参加しない場合、減点対象となります。
体調等理由ある場合は各回必ず申し出ること。
試験・課題のフィードバック
レポートはコメント付きコピーを返却可
またはmoodleにて評価コメント付き
学修成果 (評価の目安)
◎理想的な達成レベル
①国民の健康の保持増進に必要な運動を説明できる
②生活習慣病の予防・改善や介護予防を通じて健康寿命の延伸を説明できる
○標準的な達成レベル
①楽しくリクリエーションを行う方法について説明できる
②軽度な運動の方法について説明できる
③eスポーツの楽しみ方を説明できる
達成度の評価
| ディプロマポリシー | 定期試験 | レポート | 課題 | 受講態度 | 合計 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | |||||
| 2 | 40 | 10 | 10 | 60 | |
| 3 | |||||
| 4 | |||||
| 5 | 10 | 10 | 20 | ||
| 6 | 10 | 10 | 20 | ||
| 合計 | 60 | 30 | 10 | 100 |
指定教科書
参考図書等
留意事項
体育館や校庭、近隣の公園や海にて適宜リクリエーションや軽度な運動を行う。
動きやすい服装(ジャージ等)が望ましい。