歯科衛生士学科専攻科口腔保健衛生学専攻

● 募集人員 10名
● 修業年限 1年制

独立行政法人大学改革支援・学位授与機構認定専攻科

スペシャリストを目指す教育目標

  • エビデンスに基づいた先端歯科医療の知識と技術を習得し、最新の歯科衛生手法を提供できる歯科衛生士を目指す。
  • 個々のライフステージに合わせた口腔健康管理を実践できる。
  • 深い探究心と問題解決能力を身につけ、口腔保健衛生学の推進に貢献できる。
  • 後進の指導や教育に情熱を注ぐ専門職としての誇りを持った歯科衛生士を目指す。

口腔保健衛生学専攻の特徴

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学士(口腔保健学)の学位取得を目指す

大学評価・学位授与機構が定める条件を満たせば、学士(口腔保健学)の 学位(4年制大学と同等)を取得することができます。

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エビデンスに基づいた先端歯科医療の知識と技術を修得

歯周病予防・治療や時代のニーズに対応した審美歯科(ホワイトニング等)、 歯科介護などの高度な技術を取得します。

2023年度 実績

就職率
100
求人数
342
求人倍率
85.5

主な就職先

新潟県

あきはそらいろ歯科、 あらし歯科口腔外科クリニック、 医療法人社団 慈誠会 佐藤歯科医院、 たかはし歯科クリニック、 なかじま歯科クリニック、 医療法人社団D&J 新潟西歯科クリニック、 医療法人社団 浜歯科医院、 村田歯科医院

長野県

医療法人 延徳歯科医院

東京都

株式会社ジーシー

ポリシー

アドミッションポリシー

専攻科口腔保健衛生学専攻では、以下のような資質を備えた人を求めている

  • より高度なコミュニケーション能力を身に付けたい人
  • 多職種と協働できる協調性のある人
  • より資質の高い歯科衛生士を目指している人
  • 歯科衛生の専門性を高めたい人
  • 研究心をもって口腔機能管理能力を積極的に習得したい人
  • 高度な専門知識と技術を社会に還元する意欲のある人
カリキュラムポリシー

歯科衛生士の国家資格を活かし、高度で実践的な知識・技術を獲得させるために、以下のカリキュラムを編成する

  • 患者の行動変容を促すコミュニケーション能力を培う
  • 多職種連携能力を身につけるため能力を培う
  • 先端歯科医療技術のための最新の知識を培う
  • 歯科衛生過程に基づく口腔機能管理能力を培う
  • 問題を解決するための探究心を培う
  • エビデンスに基づいた歯科衛生過程の実践能力を培う
ディプロマポリシー

本学所定の専攻科の単位を修得して、以下の能力を身につけた者を修了認定し、学位授与機構の学士(口腔保健衛生学)を授与する

  • 医療人としての人格・倫理観に基づいて、自己研鑽できる能力
  • 多職種連携の一員として、行動変容を促せるコミュニケーション能力
  • 歯科衛生の専門職としての、より高度な知識・技術
  • 歯科衛生過程に基づく口腔機能管理能力
  • 歯科保健教育に必要な研究力と問題解決能力・プレゼンテーション能力
  • 次世代の歯科衛生士を育成できる教育・指導力

シラバス

受験資格

  • 歯科衛生士養成機関である修業年限3年の短期大学を卒業または卒業見込みの者
  • 歯科衛生士養成機関である修業年限3年以上の専修学校の専門課程を修了または卒業見込みの者のうち大学に編入学できる者

学費(2026年度入学生)

項目納入金額納入時期
入学金200,000円入学手続期限
授業料400,000円3月19日(※)
実習費250,000円3月19日(※)

上記以外にも、白衣・教科書は別途必要になります(個人負担)。また、新潟市内の歯科診療所等において臨床実習を行いますので、これに係る交通費はすべて個人負担となります。
※納入期限について、第5回入学試験は2026年4月1日です。また、分納を希望される場合の納入期限は、前期:上記期限、後期:9月1日(納入期限が休日の場合は翌日)となります。希望される場合は本学経理課までご相談ください。
注1)明倫短期大学卒業生は入学金免除
注2)明倫短期大学学科卒業生が卒業後引き続き入学する場合は、施設維持費免除
注3)在学中に学費改定が行われた場合には、改定時から新学費が適用されます
 

その他費用

項目納入金額納入期限
学生保険料(※1)7,000円3月19日(※4)
学生会費(※2)3,000円3月19日(※4)
後援会費(※3)12,000円3月19日(※4)

※1 保険期間1年間
※2 学生会が行う事業の運営費用
※3 後援会が行う事業の運営費用
※4 納入期限/第5回入学試験:2026年4月1日

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