修学時特別支援について

本学では、学生の皆さんが安心して学生生活を送れるように、ご希望に応じて、修学時における特別支援や合理的配慮を行っています。

支援が必要となる事例

  • 目が見えにくい方
  • 耳が聞こえにくい方
  • 肢体に不自由のある方
  • 発達障がいなどの診断を受けている方
  • 授業を受けるにあたり、その他の特別な支援が配慮が必要な方(対人関係が作りにくい、人と話すことが苦手 など)
  • その他の疾病(薬を飲んでいる、定期的な通院が必要 など)

申し込み方法

入学試験合格後、合格通知と共に「修学時特別支援申込書」を同封いたしますので、必要事項をご記入の上、学生総合支援センターに提出して下さい。また、受験前のご相談を希望される場合は、オープンキャンパス等における個別相談においてご相談ください。なお、入学後、特別な支援を必要とされる事情が生じた際にも、随時、お申し込みいただけます。

支援の流れ

申込書の受理から実際の支援までの流れは下記のとおりです。

対応方法

提出書類およびヒアリング内容に基づき、本学の対応可能な範囲を検討の上、特別支援計画書を作成いたします。入学後の三者面談において、支援計画の説明を行い、ご同意のもとに特別支援および合理的配慮を行います。

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