11月は「にいがた健口文化推進月間」、学生が健口文化の啓発リーフレットを制作しました!
私たちは、明倫短期大学で地域課題に取り組む「Meirin Oral Ribbon Projects」を立ち上げた学生チームです。この度、2025年7月から制作に取り組んできた健口文化(けんこうぶんか)の啓発リーフレットが完成いたしましたのでご報告いたします。
新潟県では、県民一人ひとりが歯やお口の健康に関する正しい知識を持ち、毎日の歯・口腔の管理や定期的な歯科健診を習慣として続けてもらうことを目的に、11月1日から11月30日を「にいがた健口文化推進月間」と定めています。
健口文化とは、お口の健康を保つ習慣が家庭や地域に根づき、世代を超えて受け継がれる文化です。よく噛んで食べることは心身の健康を支え、豊かな生活と長寿につながります。その基盤となるのが「お口の健康」です。
「健口文化」のPRの一環として、2025年10月25日(土)に開催した学園祭「まさごフェスティバル」にてリーフレットを配布しました。
今回制作したリーフレットは、以下の画像をクリックしていただくとダウンロードできます。ぜひご覧いただき、「健口文化」への関心を深めていただけたら嬉しいです!



